国語偏差値30・40・50台の受験生を次々改善してきたプロ家庭教師の長文読解指導法を、映像教材にしてみました!
教師の解釈論を押し付ける指導法ではなく、『初見の文章・未知の問題』に具体的な作業で対処する『国語の特効薬』のご紹介です!
こういう受験生が対象です。
- ズバリ国語が苦手!どんな努力をしても効果ナシ!
- 点数が安定しない!
- 国語の勉強時間があまり取れない!
- 家庭教師や個別をつけても成果が出ない!!
- 大学受験も挑戦させるつもりだ。
- 周りに良い先生がいない!
あなたは誤解していませんか? 間違いだらけの受験国語学習の常識

以下この順番で説明しますが、ご希望のボタンをクリックいただければすぐその説明が表示されます。
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
こういう受験生が対象です。
- ズバリ!国語の成績が悪い!入試では失敗するような気がする。
- 点数が安定しない!点が取れるときと取れない時の差が激しい!不安定!
- 記述問題がいつも白紙!
- 選択問題ではいつも引っかかってしまう!
- 試験ではいつも時間が足りなくなる!
- 文章の重要なところが一読では見出だせない!
- プロの家庭教師や個別をつけても、成果が出ない!
- 国語がつまらない!面白さがわからない!
- 他教科に押されて、国語の勉強時間があまり取れない!
- テストが返却されても、なぜ間違えたのか自分ではよくわからない!
- 授業の言ってることはわかるけど、先生と同じことが試験中にできるとは思えない!
- 答えの根拠が自分で見出だせない!塾の説明では納得出来ない
- 説明的文章になると弱い!
- 小説物語文はほとんど取れない!
- 国語の勉強法がわからない!
- カンで解いている!
- 今の国語の教師についても成績が伸びるとは思えない!
高校受験における国語という教科の重要性に気がついているか?
高校受験においては「数学至上主義」「英語至上主義」的な傾向があります。しかし公平に見て本当にそれが正しいのでしょうか?

国語は数学や英語と同じ最高配点。
高校受験というと数学や英語ばかりが注目されますが、国語はその数学や英語と同じ最高配点なのです。理科・社会は配点が少ないことが多いので、国語を得意にすることは一定の総得点を獲得する上で非常に効率的です。逆に国語が弱いということは相当厳しい戦いを強いられることを覚悟したほうが良いと考えられます。
本番では、数学より安定的な戦力
多くの生徒が圧倒的に力を注ぐ数学という教科は結構塾で教える問題と実際の入試とでは差があることが多く、「本番に限って」ということが起こりやすい教科です。
それに対して国語は本番でのアクシデントが少なく、できるようになってしまえば数学より安定的な得点力となります。
したがって受験戦略上どんな文章でも対応できる読解力が身につけば、国語は数学よりも、本番では計算できる戦力になりえます!
入試はまず国語で選別される!
結果として国語不得意者はいくら努力しても思うように点を取れず、逆に得意な者ははじめからボーナスをもらっているような感覚になります。しかも国語は最高配点なだけに、得意者にとってはかなり大きなアドバンテージです。
逆に不得意者にとってはかなり厳しいハンディになります。つまり得意者と不得意者では、国語でまずどの学校の入試においても安定的に他教科で簡単には埋められない得点差がつくわけです。
これによって国語だけで合否が決まるとまで言いませんが、現実を直視すると国語の成否でまず合格候補者か不合格決定者かといった「土俵に入るかどうかの立場」が選別される感じがします。中堅校ではここまで言えませんが、上位校入試では『国語がダメなら、多分ダメではないか』といった印象さえ感じます。
国語という教科の異質性
しかし、国語というのは異質な教科です。ここを意識していないと、成果の上がらない勉強法を採用することになり、まったく成果を感じることなく受験勉強が終わってしまうという事態になりかねません。

他教科では分野ごとに個別的に問われるのに対して、国語は常に総合的能力を問われる!
数学や理科、社会は多くの分野によって構成されていますが、国語はそうではありません。いつも与えられた文章を的確に読み、正しく判断し、正確に表現することによって初めて点数につながります。
例えば数学であれば「確率」であったり「平面図形」であったり「数列」であったりと個別分野ごとに問題が構成されますが、国語はどの問題も総合力を問われます。文章を読む力・判断する力・表現する力どれ一つ欠けても点にはなりません。
取れる受験生は、勉強していなくても点が取れてしまう!しかし……
他教科は試験範囲を準備すればするほど点数につながりますが、国語という教科は、答えもしくはその根拠が文章の中に存在しますので、正しい感覚を持ち合わせていればその試験のための特別な勉強をしなくても点を取れてしまいます。
逆にそれがない限り、どんなに大量に問題を解いてもできるようになりません。得意な者は放っておいても難なく高得点を取れ、不得意な者はどんなに勉強したって点が取れない。それが国語という試験教科の本質です。
結論を頭に入れてもムダ!
理科・社会といった教科と違い、国語は結論を覚えてもまったくのムダという教科です。どんなに問題演習をしても、その文章や問題が出る可能性はゼロに近いわけで、答えを暗記しても全く無意味な教科です。
これが国語苦手者にとっては、かなりつらい事実です。他の教科は、結論を覚えればそこそこの点数は取れる。少なくとも努力が結果につながる実感は持てる。数学ですら「理想的な解法」という結論をひたすら覚えることで一定の点数が見込めます。しかし国語にはそれがありません。
他教科にも波及する!
数学的思考力が国語や社会に影響することはあっても限定的ですが、あらゆる学問が日本語で記述されているだけに、国語力の他教科に対する影響力は他教科とは比較になりません。数学や英語・社会・理科の不正解の一部の原因が、国語力の欠如となっていることも十分考えられます。
知識よりも能力で決まる!
他教科は知識の量で点数が大きく変わるのに対して、国語は少数の知識問題を除いてどれだけ本人に能力があるかで決まります。
ここを履き違えて他教科と同列にとらえて努力する限り、結果は絶対に出てこないと言い切れます。誤解を恐れずにいえば、国語の成績が悪ければ悪いほど多くの能力的要素がダメなのです。ここを理解していなと、完全に努力の方向を見誤ります。
できない者に対する特効薬がない!
受験業界における一般的指導は塾も家庭教師も、問題を与えて解かせて解釈論的な解説を繰り返すという指導です。そしてこれを延々繰り返し大量に問題をこなすことによって、国語に対する慣れが出てきて力はついてくると信じられています。これは数十年も前からずっと変わらない伝統的指導法で、教師ですら子供の頃からそのような指導を受け染み込んでいる手法です。
しかし、これがなかなかうまくいかない生徒も実際に多数存在します。そういう生徒は他に方法がないだけに非常に苦しみます。
知識を積み込めば比較的対応ができる数学や英語・理科・社会と異なり、国語の特効薬は稀有の存在であるのが現実です。
多くの高校受験塾(進学教室)や家庭教師がやっている 下手すぎる現状教育
もちろん優秀な塾もあるのでしょうが、保護者さまが子供のころ塾などで受けた授業と全く変わらない伝統的な手法で、今も多くの塾では授業されています。

「なんとなく」的長文読解のカンを養うだけのあいまい教育。
大半の国語の授業が結果的にこのようになっている。ただやっているだけ。こういう発想の指導のもとでは、いくらやっても結果は出ない。気休め。
文章の完全理解を前提とした解説
完璧に文章の内容を読みとれた者だけしか役に立たない授業。たいていの中学生にはとてもついていけない。難しさだけが残る。
はじめに答えありきの結果論的理想論的解説
要は教師の解釈論の押し付け。単なるつじつま合わせにすぎず、解法に統一性がない。
与えられた文章にしか対応できない解説
試験では見たことのない文章、それに基づく初めて当たる問題が出る。これで本番どうしろと言うのか?
成績が悪ければ、原因は生徒の努力不足で済まされる。
責任回避主義。改善につながる具体論は何もない。実際に尋ねてみたらわかる。「もっと問題量をこなしなさい」としかいえないであろう。
塾内で成績がよくても、合格できない生徒が続出。
塾のカリキュラムを消化し、偏差値が良くなっても、受からない生徒が続出する現実。 それはそうだろう。塾内のテストでは、作問の癖がずっと延々続く場合が多いのだから。作問の仕方が異なる、実際の各校の入試問題に本人が対応できないことがある。
国語で手遅れになりかけている高校受験生の特徴

- 一回読んだだけでは、何言ってるのかまるでわからない。筆者の言いたいことなど、つかむどころではない。
- カンで答える。根拠がない。ひどい場合は、根拠という概念自体ない。
- 記述は白紙。
- いつも制限時間内に終わらない。
- テストが返ってきても、なぜ間違いなのかわからない。解き直し不能。
- 2回読んでもわからない。
子供にこの傾向が見えたら、かなり注意をしなくてはならない状況です!手遅れになる前に、親は常に子供の状況を観察していただきたいものです。
国語における高校受験生業界全体の傾向
「結局は本人のセンスの問題」
と片付けられる、ただ時間ばかり費やすだけの無駄で無意味な国語教育。
長文読解の特効薬がない!
そのため、文法・漢字など知識に走らざるをえない受験戦略。
どうして国語ができないのか?

国語長文読解を技術として捉えていない
いつまでたっても、何百問解いても実力は変わらないのは、「ただやっている」というだけの指導だからです。国語という教科は過去の勉強の記憶を思い出して得点する性質のものでなく、どちらかと言えば「その場でなんとかしろ!」という性質の教科です。そのときそのとき次から次へと初見の文章・未知の問題が現れてきて、それをうまく対処することで得点できる教科なのです。
このような性質の教科は、攻略法を技術としてとらえなくてはいけません。筋トレのように同じことを繰り返せば解決できるものではなく、一種のスポーツ(競技)のような感覚でとらえることが大切です。
読む力をつける努力をしていない
ここで言いたいことは漢字の読みを間違えることなく通しで読める力を指しているわけではありません。読むことによって筆者の言いたいことを把握できるかどうかという意味です。しかも私が強調したいのは「一回の読みで」読み取る力です。何回も読めば分かるという力ではありません。
しかし、「読み取る」力(「読める」ではなく)ははじめから個人差があって、それは本人の問題とされるから仕方がないという態度が現状の受験国語教育ではないでしょうか?
多くの塾では、授業中に文章を音読でもさせて漢字の読みの誤りを指摘するケースはあるかもしれませんが、読み取ることについては授業でもあまり話題にもなりません。たいていの塾では、まず日本語でできた文章と問いを与えて問題を解かせたうえで、授業が始まります。授業内容はもっぱら解くことばかり主眼に置かれ、読みについてはあまり触れられないのが一般的です。日本語なので「読むことはできるはず」、そういうことが前提の授業です。
たとえば「重要なところは線を引け」とは言う指導はあるかもしれません。しかし、具体的に「どのように考えたら重要かどうか見抜けるのか」という視点はないので、結局は本人の才能に委ねられるわけです。
カンやフィーリングで答えている
大人でありしかも国語のプロである講師の論理的解釈能力と、経験の乏しい中学生の理解力には埋めようのない大きなギャップが横たわります。国語の解説の多くは、国語の専門家によるパーフェクトな解釈論をそんな中学生に押し付けるわけで、大半の生徒はその授業内容をほとんど活かすことができず、結果的にテストでは根拠の無いカンやフィーリングで答えているように思えます。
極端な言い方ですが、偏差値50以上の生徒にもこの傾向は見られ、受験生の下位4分の3はこのカンやフィーリングの精度によって成績が決められ、また上位4分の1ほどがある程度の論理的な解釈を持って問題にあたっているように感じられます。
特に選択問題にその傾向が感じられます。しかしカンで解いている限り、進歩は全く望めません。
根拠は受け入れているだけ
生徒にとって塾の先生は絶対的で、講義内容はまったくもってごもっともな内容、あまりにもカンペキな解釈論の前に反論や質問の余地はありません。生徒はただ受け入れるだけなのです。でも腹には落ちていない。
結局のところ普段の授業で言っているのは、先生の主張に過ぎないのであって、その後の試験に役立つ技術ではないのです!だから後々のテストで同様の思考をする局面にまた出会っても、正しく答えられません。
戦う前から苦手意識に負けている
他の教科ならば自分が勉強したところがテストに出れば得点の手応えを感じられるものですが、国語の苦手な生徒は、テストでは初めて見る文章と問題が出題されるのはわかっているだけに、普段どんなに勉強してもあまり進歩の手応えを感じられないことを自覚しています。それでは、試験の前の時点で既に気持ちで負けてしまいます。
テストに臨むに当たり「どうせうまくいかないだろうなあ」といった気持ちで覆われてしまうと、さらに思考力が止まってしまいます。当然結果も悪く悪循環に陥ります。
語彙の勉強しなさすぎ
「受験生は忙しい」それは理解できますが、成績優秀者と不審者との間に語彙力の差というのは歴然と存在します。
多くの受験生は、語彙の勉強となると小配点の漢字問題が1問多く取れるかどうかというコストパフォーマンスの乏しい勉強とイメージする節も有りますが、実際はそうではなく語彙力は読解全体に影響してきます。
漢字で書けることも大事ですが、それ以上に慣用句を含めてだいたいの意味がわかるかどうか、そこをもう少し勉強してほしいものです。
国語を改善する初歩的なアドバイス
私共から見れば、この程度の内容は初歩的・基本的な当たり前のことなのですが、指導にあたっているとこの程度のことも教えられてない生徒が多いことに驚かされます。

根拠を確認しながら答えろ!
塾でもこれくらいは言われているかと思うが、できない生徒の中にはなんのことやらわかってない生徒もいる。
字数条件から答えるな!
国語ダメ生徒に多い傾向。抜き出し問題のとき、まずは字数を手がかりに答えようとする。これではダミーに引っかかり相手の術中にはまってしまう。
慣用句を押さえよう!
慣用句は、知識問題として出題される場合だけでなく、読解問題に組み込まれる場合もある。つまり、その慣用句の意味を知っているだけで、その読解問題が取れる場合があるのだ。だからこの勉強は、読解にもつながる。
語彙を増やそう!
知っている言葉の意味が増えれば、文章も明確になり、読解の得点も向上する。選択肢の意味もつかみやすい。ただ漫然と問題解いているだけなら、こっちのほうが有効かも。
音読にこだわるな!
某有名教授が唱えて以来、読解力を上げるためには音読が非常に効果があるかのように音読ブームになっているが、私の受験指導経験ではそのような感触はまったく感じられない。効果があるとすれば受験レベルの話ではなく、文節単位で捉えて読むという小学校の勉強レベル、初歩の初歩レベルのお話であろうと思える。
言葉をこれから習うような幼児教育や、黙読では文節レベルでつっかえるような受験生というには超レアケース的生徒なら多少の効果はあるかもしれないが、一般的受験生であれば、音読によって劇的に国語の成績がよくなり、上位校に合格しましたということは100%ありえないと考える。小学校低学年の国語の成績向上目的なら効果はあるかもしれない。
漢字に手を抜くな!
漢字はほぼすべての入試問題に出題される。2問取れば読解1問分ぐらいにはなる。また漢字を学ぶことにより、語彙も増えるし、記述問題で誤字による減点も減る。結果として、国語の点数をだいぶ助けることになる。
Selfwin式 受験指導は何が違うのか?

国語の長文読解で必要なものはカン(感覚)やフィーリングよりも、本物の技術!
ご存知の通り、国語の試験は常に初めて見る文章・初めて見る問題が前提の試験です。そして国語で勝つためには、ある文章では良くてある文章ではダメというわけには行きません。どんな文章、どんな問題でも対応できるようになるのが実力です。そのためには、あらゆる文章や問題に対応できる汎用性高い技術を身につけることが必須だと考えます。
結局のところ国語の長文読解で必要なものは、「その場で対処する本物の技術」なのです。それは、ただやっているだけでは何十問も何百問も解いても身につきません。まったくの徒労です。むしろ自己の考えを肯定する主観癖が強く深まるばかりで、弊害になるかもしれません。
当講座では、実際に偏差値30台40台の成績不振者を50台60台後半にまで引き上げることに成功した技術を公開します。
指導20年以上のプロ家庭教師が開発した国語の常識を打ち破る指導法!
当講座の指導内容は、長年国語の成績不振生の改善を仕事にしてきたプロ家庭教師の研究・指導によるもので、一般的な塾などの指導とはまったく異なる内容です。
塾の講師の仕事と家庭教師の仕事とでは一見似ているようで、内容は全然異なります(と開発者は考えております)。
教えることに限っていえば、一般的に塾の講師は講師用マニュアルの通り間違いなく説明することが第一義的な仕事です。誤解を招くような余計な事は言わず、いわゆる伝統的な指導内容をわかりやすく説明することが求められるわけです。それについてこれるかどうかは生徒の問題で、ついてこれた優秀な生徒を確実に合格に持っていくことが塾の使命です。できない生徒を具体的にどのようにすればぐんぐん成績が向上しゴボウ抜きの成果が出るかという、成績不振者の改善については意外に経験できません。
家庭教師(特にここでは学生を除くプロの家庭教師)は能力的には千差万別ですが、とにかく明確に成績向上という成果を求められます。四~六ヶ月指導して成果が見られなければ、クビを覚悟しなくてはならないほどシビアな世界です。
その反面、指導法を強制されるわけではないので、自分の裁量に従って指導することができます。現実にはいろいろな家庭教師がいますが、本来であれば、家庭教師は常に成果を求められますのでマニュアル論にこだわってはいられません。フラットに常に成績不振者という題材を前にして「成績不振の改善法」を研究できる立場となります。
当講座では、20年以上成績不振者を指導して得たプロ家庭教師の秘伝のノウハウをお教えいたします。これは実際に国語劣等生の成績を改造してきた、裏付けのある指導ノウハウです。従来的指導に慣れきっている生徒様には、第1回目の授業から相当のカルチャーショックが生じうることを覚悟して臨んでください。
様々な分野の研究を通して生まれた指導論
進学塾の勤務歴の長いプロ家庭教師の中には伝統的な指導論が染み付いている家庭教師も多数見受けられますが、当指導法開発者の場合は高校受験の一般的な国語指導論だけでなく、それ以外の世界からヒントを積極的に取り入れ、実践可能でかつ学習時間に比して効果の高いまったく独自の指導法になっています。
その研究分野は、最新脳科学・種々の速読術・中学受験・大学受験・公認会計士受験・司法試験受験・受験算数指導法・数学指導法・早期教育分野など広範に及びます。国語の指導法なのに、算数や数学の指導法を一部取り入れたりしています(実際に生徒からの感想からも「数学のような国語」といった言われ方もします)
従来的な指導とは、研究努力の質がまったく違うのです!
こうしたら勝てる!!Selfwin式 国語長文読解指導

国語長文読解に必要な3つの要素
国語は解けるようになれば良いと考える指導者が多く、「最終的な模範解答」と「解釈論に基づく根拠の説明」にばかりウエイトを置いて説明されるのが一般的です。
それに対して私共は、解くためには以下の3つの要素が必要だと考えます。
- 読む能力……1回の読みで、文章にある筆者の言いたいことや小説の核を正確に読み取ることができる能力
- 解く能力……問いに応じた解答を素早く文章から客観的論理的に見つけ出すとともに、指示に応じた形態で表現する能力
- 語彙……文章の正確な読解のためのバックボーン
です。
このうち③ 語彙 については各自独学で勉強することが可能ですが、① 読む能力 ② 解く能力 を引き延ばすことは一般的な指導では大変困難ではないかと考えられます。
当講座では、「読む能力」の強化を図るために補助する具体的な技術を「読む技術」とし、「解く能力」の強化を図るために補助する具体的な技術を「読む技術」と位置づけ、それらによって相互に影響する2つの能力をバランスよく成長させることを柱にして、初見の文章及び未知の問題に機動的に対応できる長文読解回路の開発を進めることを目的としています。
実戦で使える国語をみがけ! 自分の力で文章を把握し、根拠に基づく解答を導き出せる国語読解回路を開発するための指導法は、従来の指導法とは180度違う!!

読む技術!
文章が何について書かれているか把握する技術と、長文の中で筆者が力を入れている重要な箇所を把握する技術を教えていきます。
一般的な受験指導では「重要なところには線を引きなさい」というアドバイスはよくあるところなのですが、成績不振生はその判別ができません。トンチンカンなところに線を引くことが良くあります。
当講座では、日本語の性質を徹底研究して重要性を判断するための具体的なルールをご指導します。それに基いて文章を読めば、機械的に線を引くことができるともに、長文の中で一定箇所に集中しますので、そこをしっかりおさえることで各問いを解く際の手がかりをつかむ基盤を構築します。
読むルールは主に「入門編」で教えますが、一部は「基礎編」で教えることになります。
解く技術!
一般的な受験指導では、反論の余地のないパーフェクトな解釈論を押し付ける指導が中心です。また「客観的に解け」とアドバイスがあっても、それが新規の問題では一体どういうことなのか皆目わからないのが一般的な受験生です。だから、カンやフィーリングで解くことになるのですが。
大多数の受験生が陥る「なんとなく的カンやフィーリングで解く思考習慣」は正解でも不正解でもなぜそうなのかピンとくることがなく、結局はのれんに腕押しの状態で、はっきり言って国語が面白くありません。
それに対して当講座では、まるで「推理をしていく基本発想」を伝授します。そしてその基本発想に基づいて作業をし、問題の形態によって秘伝の解答技術を駆使することによって、ゲームのように面白くて解答精度の高い国語学習を実現します。選択であったり、記述であったり、抜き出しであったり、問題形態に応じた詰めの技術を指導します。
たとえば選択問題で、ある程度の実力があれば5つのうち2つまでは絞れるかもしれません。しかしその2つから正しい1つを選ぶのが、従来的な国語脳ではすごく困難なのです。実はこの2つの候補から1つを選択する局面では、2つの具体的な技術があれば精度をぐっと高めることができます。
記述問題ではパーフェクトな満点答案を取るための答案作成方法を教えるわけではありません。できるだけ時間をかけないで十分な合格点を取る記述答案の書き方をご指導いたします。『時間をかけずに点を取る』というのが、当講座で重視している価値観です。 解く技術は、入門編・基礎編・小説編を通じてご指導いたします。
ケアレスミス防止術!
国語は他教科と比べてずっとミスを起こしやすい教科です。教科の性質上ミスに導く問題も作りやすいのですが、あえてミスし易い要素を入れなくても勝手に生徒がミスしていることも多く、さらに始末が負えないのは生徒本人がなぜ間違えたか分析することができないため、ケアレスミスをしていてもそれに自覚がないことです。これでは、常に無防備の状態であり本番でも当然やるでしょう。
一般的な受験指導では、ケアレスミスという側面自体に目を向けた指導は皆無に近いでしょう。しかし私共は生徒と対面して不正解の原因分析を徹底的にやりましたので、そのようなちょっとした不注意によるミスによる失点が無視できないほどの大きな失点を引き起こしていることを知っています。確かに個人差はありますが、ミスによる2桁以上の失点はごく普通の平均的な生徒であって、珍しいことではありません。
当教材は従来的指導では目を向けられてこなかったこうしたケアレスミスにメスを入れて、実践的で努力に対するコストパフォーマンスの高いケアレスミスの防衛手段を一種の技術として指導しています。(弊社販売教材「ケアレスミス防止術DVD」においてもまとめて説明してあります)
スピーディに処理をする技術!
国語は受験教科の中で唯一「覚えたことを吐き出して得点していく教科」ではなく、「技術を駆使して得点していく教科」です。技術の習得こそ入試における国語道であり、その追求により国語という視界の見えない暗い雲から光を見出すことができます。
基本的な技術を習得した後、次に出てくる壁は制限時間になります。 試験では、大問ごとに文章を読んで各問いを解いていくわけですが、受験生はみな我流でやっています。時間ばかり使って得点にはつながらないムダな行動や思考を、無自覚のまま繰り返しています。そして試験をうけるたびにいつも「時間がなかった」と言い続けることになります。
そこで当講座ではそのような問題点にもメスを入れて、効率的に得点を獲得していく技術を教えていきます(「基礎編」)。制限時間内に効率的に読んで、解き進めていく技術です。大問単位で、どのような手順を踏めば最も時間効率の高い答案を作成できるのかを指導いたします。
国語というのはライバルがみな一同に無防備にただ徒然に解いているだけですので、新感覚の工夫を加えることによって相対的にずっとスピーディに解き進めることができます。そのような工夫を、余すことなくご指導いたします。
もし現実的に解ききれないような大問に直面したときは、どういう問題を優先してどういう問題を劣位にするのか、と言った現実的な側面での対応もお話いたします。
大学受験にも、社会に出てからも強力な武器になる!

受験塾に行けばあたかも国語という教科は脇役扱いですが、子供の将来のことを考えれば、国語学習こそ全受験教科の中で最も重要な教科だと考えます。それは以下の3つの大きな力を備えることができるからです。
学問の習得効率
第一の理由は、今後学ぶ学問のほとんどが国語をベースにできていることです。つまりあらゆる学問の学習効率は国語力に大きく依存しているわけです。外国語の学習にしても、国語力がなくては有効な学習ができません。
読書から得る能力の増進
また人生の豊かさは、どれだけ有効な読書ができるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。
お子様の将来を想像してみてください。
本の内容を素早く的確につかむ力があれば、多感な子供の人生にどれほど多くの力を与えてくれるでしょう。 読むので精一杯の人と、簡単に理解し余力でその知識を活用にまわせる人とでは当然人生の広がりや深み・楽しさ・仕事力に違いがでることは誰から見ても明らかです。
コミュニケーション能力
もう一つ重要な事は、長文読解とは結局は相手を知り、汲み取ることであり、それはすなわちコミュニケーションなのです。つまり長文読解力をつけるということは、コミュニケーション能力に直結するわけです。
人は社会において1人で生きることはできないのですから、この能力を磨くことは子供の将来においてどれほどの助けになるか計り知れません。
20年以上苦手教科の改善ばかり指導してきた超プロ家庭教師の独自の授業、いつでも何回でもマスターするまで聴くことができます!しかも格安で!
小学生でもわかる解説!
一般的な高校受験向き教材では、解説や問題レベルなど難しく感じられることがありませんか?講師側はわかりやすく説明しているつもりでも、苦手者にとってはついていけないことはよくあることです。
しかし当教材は、もともと中学受験生(小学生高学年)の、成績不振改善のための教材。実際にそのような偏差値30台40台の生徒を指導し、当たり前のように成績改善を成し遂げてきた超ベテランプロ家庭教師による、工夫された講義が展開されます。
超初歩的な簡単な題材からムリなく始めます
当講座は「入門編」というカリキュラムから始めます。題材にする文章は、中学受験でいえば5年生初期に使うような初歩的なレベルから始めます。高校受験の標準から見れば非常に短い文章・内容のわかりやすい文章ですので、「わからなかったらどうしよう」という心配はいりません。
また使用する問いもそれほど難しい問題ではありません。本当にクセのない、一見楽勝に感じる基本問題から始めます。
でも舐めないでください。
このような小学生でもわかる教材を何年も年上の高校受験生に提供するのは、生徒や親のプライドを傷つける行為かもしれません。「なんだ、小学生の勉強やるの?」と、子供はがっかりするかもしれません。
しかし多くの中学生・高校受験生は、実はこの中学受験レベルすら解きこなせるほどには至ってないのです。しかも厄介なことに、その自覚がない。
この教材に使っている問題が中学受験レベルだからといって、舐めない方がよいかと思います。私共は公立の中学生・高校受験生のおおよその実力を把握しているつもりです。おそらく多くの中学生(特に国語偏差値55以下の生徒は)が、入門編の段階からだいぶ間違えると思います。
中学受験生も高校受験生も国語が苦手な生徒は、昔からカンに頼って解いてきただけで、実は根本から読解の本質がわかっていないのです。いや、そもそも教えられたことがないともいえるでしょう。
急がば回れ!
高校受験も大学受験も指導経験があり、常に成績不振の改善を研究実践している立場から申せば、国語に自信のない中学生は一度プライドを捨てて、このような初歩的なレベルから勉強することが最も近道だと考えます。本当はたとえ大学受験であっても、現代文が苦手な者はこのレベルからやったらよいだろうと考えるほどです。急がば回れなのです。
なぜなら読解の基本がなく、根本からわかってないからです。そして本当の基本を学ぶためには、少しでも本道から外れる余計な要素が入ってない文章や問題こそ有利なのです。
恥を気にするよりも、成果を出せ!
小学生の勉強をするなんて、恥ずかしいかもしれません。でも現状に奇跡を起こすとしたら、読解の基本をつくることが何よりも先決です。これなくして国語の成績が動くことはありません。
そもそも恥などを気にしてては、大きな成果を手にするのは困難です。今のやり方で満足した成果を出す自信があるのでしょうか?恥よりも、現状をどのようにすれば打開できるかを真剣に考えるべきではないでしょうか?
ひとつも遅くはありません!
この教材で教える内容は、中学受験生ならだれもが学ぶ内容ではありません。弊社でしか教えない内容ですので、むしろ知らないで終わる生徒が大半です。大学受験であってもこのような指導は受けずに、国語の基本もなく終わることがほとんどでしょう。
中学生でこの技術が身についたら、全受験生の中ではむしろかなり早い方です。高校受験ばかりでなく大学受験でも大きく飛躍する武器を手にすることになるでしょう。
※ 授業の中で「中学受験」といった言葉も出てくる場合があります。
当教材のカリキュラム
入門編→基礎編→小説編の順に学習していただきます。入門編・基礎編を経ることなく基礎編・小説編に進めることはできません。

入門編
受験長文読解術の基本メソッドを学習いただけます。
読む技術
- 文章の分類と、どういう意識を持って読んでいくか
- 読む技術のうち文章に線を引く技術
- 文章を読むための極意
- 文章のうち、作問の答えに採用されやすい箇所とは
- 文章の記号化など
解く技術(各項目のうち基本的な内容)
- 国語の問題を解く極意
- 長文読解問題の4つの基本パターンに分類し、それに応じた解き進め方・思考法
- ケアレスミス防止術のうち、基本的な技術
- 1分で終わらす要約問題正解記述法
- 選択問題の極意、2段階選択問題攻略法
- 指示語問題の攻略法
- 題名問題の2つのパターンと各攻略法
- 段落分け問題の考え方と攻略法
- 抜き出し問題の攻略法
- 接続詞穴埋め問題の攻略法
- 省略問題をどのように理解するか
- その他様々な問題を取り上げて技術解説
基礎編
基礎編以降では、入門編で学んだことを活かしながら
- 文章・問いの双方において相手の言わんとする核心を抑える能力
- 客観的に観察し判断を下すことのできる能力
- てきぱきと時間内に作業をすませ仕事を完遂する能力
をさらに鍛えていきます。
読む技術
- 入門編の復習
- 入門編で教えなかった読む技術
- 説明的文章のうち説明文の対応
- 説明的文章のうち随筆の対応
- 問題と連動した文章の記号化など
解く技術(各項目のうち応用的な内容)
- 長文読解問題の4つの基本パターンに分類し、それに応じた解き進め方・思考法(応用編)
- ケアレスミス防止術のうち、発展的な技術
- 主題または要約問題正解記述法(応用編)
- 2段階選択問題攻略法(応用編)
- 指示語問題の解き方と攻略法(応用編)
- 題名問題の解き方と各攻略法(応用編)
- 段落分け問題の考え方と攻略法(応用編)
- 抜き出し問題の攻略法(応用編)
- 接続詞穴埋め問題の攻略法(応用編)
- 省略問題の考え方と攻略法(応用編)
- その他様々な問題を取り上げて技術解説
スピーディに解き進めていく技術
- 最も時間効率性の高い解答手順
- 先に解く問題と後にまわす問題の選択視点
- 読みながら解く問題と読んでから解く問題の選択視点
- 何度も問いを読み直すロスを減らす技術
小説編
入門編・基礎編の指導内容を継承しつつ、応用を加えていきます。
読む技術
- 小説・物語を読む目的
- 小説・物語を把握するルール
- 入門編・基礎編で学んだ技術を使った小説・物語への対応
- 文章のうち、作問の答えに採用されやすい箇所とは
- 文章の記号化など
解く技術(各項目のうち小説・物語に合わせた内容)
- 心情を問う問題の解き方・対処法
- 心情の理由を問う問題の解き方・対処法
- 2段階選択問題攻略法
- 指示語問題の攻略法
- 主題把握問題の攻略法
- 段落分け問題の攻略法
- 比喩関連問題の攻略法
- その他様々な問題を取り上げて技術解説
スピーディに解き進めていく技術
- 最も時間効率性の高い解答手順
- 先に解く問題と後にまわす問題の選択視点
- 読みながら解く問題と読んでから解く問題の選択視点
- 何度も問いを読み直すロスを減らす技術

無料で授業の視聴ができます!
本を著している先生だ!テレビにも出ている!大手進学塾で教鞭をとられていた元人気講師だ!言葉であおってイメージさせ、実際に授業を聴いてみたらガッカリという話は実際によく聞くものです。
弊社ではお客様との信頼関係を築くためにも、あえて無料で体験できる仕組みを用意しております。上記のような、イメージ先行で購入してしまうお客様のリスクを回避するためです。また実績に裏付けられた私共の自信の現れとご理解いただけたら幸いです。
無料体験動画(当講座一部抜粋)
読解の根本的な考え方の指導例 どうしたら読解で点数が取れるのか/多くの人がやる勉強法と当講座の勉強法の比較
読み取り法の指導例 国語の苦手な人へ/文章序盤の読み方/当講座の勉強法
解法指導例 全問正解もねらえる接続詞穴埋め問題の極意!
体験視聴をされ、さらに授業を聴いてみたいという方だけこの先はお読みください。(なお、さらに慎重を期したい方は入門編のはじめの2回を視聴できる有料版体験前編をご用意しておりますので、こちらをご検討ください)
お客様の声(参考—同内容に対する中学受験生保護者様の反応 一部抜粋)
偏差値40台が60台に!
受講前は良くて偏差値50ちょっと、たいていは40台ばかりだったのに、受講してから2か月ほどした6月23日のテストでは偏差値61まで上がり、親子でびっくりしました。その後も60前後で安定し、念願の駒場東邦中学に合格できました。先生のやり方を学ばなければありえない結果です(国語のみ受講:サピックス:駒場東邦、浅野、攻玉社中学合格)。
新しいタイプの指導法!
私も拝聴して、新しいタイプの指導法だと思いました。すごく理にかなっていて、このような指導法がこの世にあること自体に感銘を受けました。私も中学受験をしましたが、もし私の時代にこのような指導に出会っていたら当時第一志望の中学校に合格できていたのではないかと勝手に空想してしまいました。正直子供には無理かなと思っていたのですが、ひょっとしたら私のリベンジをしてもらえるかなと密かな期待をもって、先生にご指導いただいたことをさらに定着できるよう頑張らせたいと思います(算数・国語両方受講:早稲田アカデミー:その後、武蔵、城北、市川中学合格)。
偏差値40台前半が60台後半に!
先生の教材に出会うまで、国語だけがどうしても点が取れなくて困っていました。家庭教師も試してみたのですが、どうしても子供を伸ばしてもらえそうな方には出会えず、わらをもすがる思いで受講させていただきました。ビデオなんかでと正直はじめは半信半疑だったのですが、私も娘も最初の授業から驚きの連続でした。まさにできない子供を引き上げてきた方ならではの授業でした。また先生の算数のような国語の教え方が、娘には合っていたようでした。初めの3か月はそれほど成績も変わらなかったのですが、4か月くらいたったところで初めて偏差値が50を超え、その後要領を覚えたせいか偏差値66.2という本人にとっては奇跡的な成績も取れました。合格をいただけたのは、先生のこの教材のおかげです。どうもありがとうございました(国語のみ受講:四谷大塚(YT-net):桜蔭、豊島岡、浦和明の星中学合格)。
地方在住の者にとって、絶大な力!
なかなか近くに適当な塾がない地方在住の者にとって、先生の講義はどれほど力になったでしょう。算数も国語もとてもわかりやすく、すごく基本でありながら、すごく高度な授業でした。ポイントや陥りがちな注意も絶妙で「わかる授業、できるようになる授業というのはこういう授業なんだな」と何度感心したかわかりません。このやりかたなら、誰でもできるようになると思います。お近くでしたら、ぜひ直接指導もお願いしたいくらいでした。(算数・国語両方受講:塾なし受験:早稲田佐賀中学合格)
発見の連続!
私も国語が苦手で、子供が国語で苦しんでいても何も教えることもできず、どうしたらよいものか悩んでおりました。家庭教師も考えたのですが、恥ずかしながら経済的にうちには難しく、そんな折に御社のホームページを見て書いてある内容にも共感しましたので、とりあえず入門編だけお願いすることにしました。内容は期待していたものをはるか上回る内容でした。初歩の初歩から本当の基本というのはこういうことなのかと発見の連続という感じで、初めのいくつかは子供と一緒に見たのですが、そのうちすごくよくわかると言って一人で見るようになりました。あんなに嫌がっていた国語を好きにさせてくれて、また国語力を伸ばしてくれた先生のご指導は本当に百人力です。先生の指導法が普及されることを願ってやみません(国語のみ受講:日能研:開智、栄東、江戸川学園取手中学合格)。
子供の頃に出会っていたら人生が変わっていた!?
私が子供のころに先生に出会っていたら、人生が変わっていたのではないかとしみじみ思う今日この頃です。そんなご指導を子供に受けさせることができたことは、親としてまことの幸運と心の底から感謝しております。本当にありがとうございました(算数・国語両方受講:希学園:甲陽学院、六甲学院中学合格)。
このビデオを頼まなければ
先生の授業を聴いてから、国語はこういうふうに勉強すればいいんだなという道筋がわかってきて自信がつきました。おかげで今気分がすごくすっきりしています。逆にこのビデオをたのまなければ、ずっとあのままだったなと思います。親にも感謝しています。(国語のみ受講:サピックス:聖光学院、サレジオ学院、逗子開成中学合格:生徒本人のコメント)
家庭教師をつけずに良かった!
この教材を受講させてからは、目に見えて本人が変わっていくのがわかりました。「国語のやり方がついに分かった!」などと言って前向きに取り組む姿を見て、御社の教材を選んだ決断は正しかったなと思いましたが、本当に憧れの早実に受かるとは。あのとき、家庭教師などつけずに本当に良かったです。どうもありがとうございました。さらなる発展をお祈りしております。(国語のみ受講:日能研:早稲田実業学校、吉祥女子、明大中野八王子中学合格)

当講座は、インターネットで授業動画を視聴していただく学習システムです。
「国語をなんとかしたい!」という目的をあなたは何を使ってかなえますか?
ここで、当教材『技術としての国語記号化長文読解術講座』がどれほどの価値があるのか、ご検討の材料を提供したいと思います。
高校受験をするのに、ほぼ全員が塾に通われるかと思います。
以下に挙げるのは、一般的な大手進学塾のカリキュラムです。
皆様は国語という教科にどれほどに時間と費用を費やしているのでしょうか?
中学1年生から塾の高校受験向けコースに3年間通塾する場合を考えます。総費用は一般的な大手塾を想定して約187~231万円として計算します。
【およその年間総費用:入会金2~3万円。中学1年生40~55万円、2年生65~73万円、3年80~100万円の合計 都内大手塾 講習費も含む】
このうち国語に当たる費用は単純に5分の1と考えれ約37~46万円と考えることができます。また国語は数学や英語と並ぶ重要科目で、授業時間は数学:英語:国語:理科:社会=2:2:2:1:1あることが一般的なので3年間で47~58万円に相当するという計算も成り立ちます。
したがって、高校受験で一般的な受験塾を利用した場合の国語の費用は3年間で37~58万円ほどの費用をかけていると計算することができます。また国語が不得意であれば、塾のオプション授業費用が加わることも考えられます。
国語の受験に必要な知識を得るのに必要な費用比較
この内容を大手進学塾以外の方法で学ぶのにかかるおおよその費用を表すと、
比較項目 | 入会金 | 指導料 | 合計 |
---|---|---|---|
個別指導塾 | 2~3万円 | 27~140万円 | 29~143万円 |
家庭教師 (学生) |
0~3万円 | 93.6万円~ | 93.6~96.6万円 |
家庭教師 (セミプロ) |
2~3万円 | 218.4万円~ | 220.4~221.4万円 |
家庭教師 (一流プロ) |
2~3万円 | 374.4万円以上 | 376.4万円以上 |
国語記号化長文読解術講座(入門編・基礎編・小説編の合計) | 0 | 15.45万円 | 15.45万円 |
学生家庭教師料金:時給3000円1回2時間週1回。セミプロ家庭教師料金:時給7000円。一流プロ家庭教師料金:時給12000円。1回2時間週1回で算定
そのような意味では上記の他の手段の内容と引けを取らないどころか他では学べない唯一無二の教材と自負しております。
現在他の手段を講じている方は、本当にそれが目的にかなうのかどうなのか、かけた費用に見合う結果は出ているのかどうか、そしてそうした費用と比べて『技術としての国語記号化長文読解術講座』が高いコストなのかどうなのか、真剣にお考え下さい。
使った時間はもう取り戻すことはできません。受験完了時における後悔のない選択を、ご自身でお考え下さい。
圧倒的な指導内容だけではない!当教材のそれ以外のメリット

家庭教師・個別指導塾などと比較した授業内容以外のメリット

- 前述のとおり。家庭教師より断然安い。

- 聞きもらしても、聴き直せる。本当に理解するまで何度でも聴ける!
- 忘れたころに過去にさかのぼってずっと以前にやった授業を聴くことができます。この2点は非常に大きい!

親が学べる手段は他にどれほどあるでしょうか?指導内容の漏えい防止や指導能力の問題点を隠す観点からも、なかなか親が指導内容を見れる機会はないかと思います。また内容的に自信がないと親も学習できる手段はなかなか作れないものですので、当教材は貴重な機会になるかと思います。
子供をサポートしたくてもうまくできず、歯がゆい思いをしている保護者様にはぜひご活用ください。

- 好きな時間に視聴できる。授業を受ける予定は完全自由!

- 自宅で授業が聴けます。遠方の塾に通う必要ががありません。
集団塾と比較した当教材の授業内容以外のメリット
- いつでも始められます。やばい!と思ったその瞬間から、新たな再スタートがすぐ切れます!
- 基礎の基礎からやり直せます。
- 入塾時期の遅れや、基礎固めの遅れを取り戻せる!
市販教材と比較した当教材の授業内容以外のメリット
- 当教材は動画による教材です。文書を渡すだけの教材でもなければ、CDのような音声のみの教材でもありません。
文書教材や音声教材と比べて、動画視聴教材には以下の特性において圧倒していると考えられます。
・一度に伝えられる情報量が多い!
・分かりやすい!
・印象に残りやすい!
でも続くか心配という方へ…当教材だけの特別サービス
どんなに効果的な授業も実際に受けてみなくては意味がありません。当オンライン通信講座は教材を与えて終わるものではなく、できる限り効果を高めてほしいという願いのもと生徒が実際にやりきるための各種モチベーション施策を用意しております。
宿題提出添削制度
毎回授業ごとに宿題プリントを与えますのでそれを提出していただき、専任講師が添削指導をしてお返しします(提出義務はありません)。その章の内容をマスターしているかどうかチェックし、まだ不足しているところを再指導することで、国語の読解術を完璧に仕上げるべくさらなるブラッシュアップを図ります。
提出は、ファックスかメール添付でOK。ファックスもしくはメールのご希望の手段で返信いたします。
動画教材を与えて終わりではなく、習熟度を補完補強することで最後まで継続受講を促すとともに、確実な国語読解術のマスターを図ります。
全宿題プリント提出者に、図書券プレゼント制度
入門編・基礎編・小説編全コースセットをお申込みいただいた方で、全ての宿題プリントを提出された方は1000円分の図書カードをプレゼントいたします。抽選ではなく全員にプレゼントします。
最後までやりきる励みにしていただきたいと思います。
電話による励ましサービス
当講座を受講してもモチベーションが切れがちで、なかなか継続して学習できない生徒様には、無料で電話による励ましサービスをいたします。生徒様のモチベーションを高め、当教材学習システムに対して前向きな姿勢になるよう図らいます。
スケジュールや進行度合いは各人違いますので、まずは初回に一度電話させていただきその後は保護者の求めに従って行うものとします。回数につきましては、入門編・基礎編・小説編につき各1回までを無料とし、それ以上のご希望の場合は1回1000円にて別途有料とさせていただきます。
授業内容に関するご質問は無制限にOK
「技術なんて私にわかるものだろうか?」と不安になる方もいるかと思いますが、小学生でもできることを教えているので難しいことではありません。
もし万が一授業内容でわからない点があれば、いくらでも質問が可能ですので、安心して受講してください。当講座の授業に関するご質問は無制限に承ります。
授業ではできる限りわかりやすくご指導しているつもりですが、万一不明な点が出てきてもメールでご質問いただければ内容に応じてメール・電話・スカイプといった方法で返答をいたします。
ただし他塾や市販学習書など当授業外の内容のご質問はご遠慮くださいませ。
本システムご利用の際のご注意
- 国語コースは、短い文章、基礎的な問題を使い読解の基本からご指導を始め、最終的には一般的な入試問題レベルまでご指導させていただきます。解き進める手順や時間配分的な説明も含め、1 コースとして1回転するのに18回(4.5か月分)を要します。
- ご入金後ご住所に授業に使うプリント類を発送するとともに、生徒様専用のサイトページを作成いたします。
- 当教材の著作権を含む知的財産権はセルフィン並びにT.Uemuraに帰属します。いかなる形式や方法であろうと、有料・無料に関わらず、また内容の全部または一部に関わらず、権利者の文書による許可なくして、複製・改変・販売・貸与・譲渡・上映・公衆送信(放送・有線放送・インターネットなど。また送信可能な状態にすることも含む)・出版・翻訳・翻案などをすることを禁じます。 権利侵害が認められた場合は、即契約を破棄させていただき、サービスの中途であっても返金は致しません。そして二度と再契約には応じません。また調査費用を含め相当の損害賠償及び慰謝料を請求いたします。
- ご本人及びご家族以外に視聴は許可致しません。家庭教師を含むご家族以外の他者に視聴をさせたり、貸出販売すること、授業ノートやプリント類などを他者に提供貸与することなどは厳禁といたします。発覚した場合は、調査費用を含め相当の損害賠償及び100万円以上の慰謝料を請求いたします。また他者との結託など悪質と認められる場合は、個人名などを公表する場合があります。この点につきましては、契約時に承諾があったものとみなします。
- 口コミをしていただくのは歓迎いたしますが、視聴者は指導内容の全部または一部であっても他者に指導はしないでください。
- 塾・家庭教師等教育関係者のお申し込みは、たとえお子様の学習目的だったとしてもご遠慮下さい。
費用及び詳細
国語 長文読解術
内容 | 指導料(ビデオ使用料) | |
---|---|---|
長文読解術入門編・基礎編・小説編フルセット (全18回) |
以下記載の入門編・基礎編・小説編の内容全部 全宿題プリント提出者に、図書券プレゼント制度 |
154,500円 各編単品購入と比べて40,000円もお得! |
長文読解術入門編 (全9回) |
4~5年生に使うような簡単な説明的文章と問題を使って以下のようなことをご指導いたします。
1. 文章を読むときの心構え |
94,500円 (なお慎重を期したい方のため、体験前編(前半2回分)25000円と体験後編(後半7回分)75000円に分けることも可能です) |
長文読解術基本編 (全7回) |
入門編で学んだことをやや応用的な説明的文章及び問題でも対応できるようにするとともに、なるべくスピーディに効率よく解き進めるためのノウハウを伝授致します。
1.入門編で教えた技術の応用 |
73,500円 |
長文読解術小説編 (全2回) |
入門編・基礎編で教えたことを、物語・小説に応用することを教えます。 1.小説物語版文章のチェックの仕方 2.小説物語版・基本的な問題パターンと思考法 3.その他※ 入門編・基礎編を学んだ方が対象です。 |
21,000円 |
また、このような教材もご好評いただいています!
